RAIDを使っていると案外忘れがちなのがバックアップ。
しかし年平均4万件の復旧を行う日本データテクノロジーさんによれば、
RAID関連のデータ復旧依頼も約10%程度存在するそうです。
RAIDの仕組みを良く知らず、ただ安全だからと思っている方も多いそうです。
RAID1や5を組んでいる状態で、一台ハードディスクが壊れたけど、
そのまま使えているからといって放置してしまい、もう一台が
壊れてから慌てる方もいらっしゃるそうです。
レイドと言えど、けっして万能ではないのです。
危険性を理解したうえで使用するべきでしょう。
結局の所、面倒でも重要なデータはバックアップしておくに越した事はありません。
ただ、バックアップといっても色々なやり方があります。
ここではそのうちいくつかをご紹介しますので、
自分の置かれた状況や環境にあったやり方を模索してみるといいでしょう。
・CD-R/DVD-R
音楽や映画などでなじみの深いCDやDVDに書き込むやり方です。
メディアが安いのが利点ですが、書き込みの手間がかかるのが難点といえます。
・USBメモリ
大容量化が進んでいるメディアで書き込みもスムーズで取り扱いも簡単です。
データ保存の形式上書き換え回数に制限があり、長期の使用には向きません。
・DDS/DAT
専用のテープにデータを保存する方式です。
専用ソフトが必要なため、敷居が少々高い位置にあります。
・外付けハードディスク
昨今では最も使われているものです。
しかし中身はハードディスクですのでいつかは壊れてしまう事を
念頭に入れておかなければなりません。